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まんだらけ中野店にあるゲーム専門館ギャラクシースタッフのゲーム生活

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ヤマモテブログ シーズン痛(99)

099.jpg


待ってろよ、ヤマネコ!
今日こそ、きさまの
息の根を止めてやるぜ!!

泣いて謝るなら、
今のうちだぞ。
許してやらねーけどな!

ククク・・・
アーッハッハッハ!



クロノクロスのメインヒロイン、キッドの冒頭の台詞です。
しかも一番最初のセリフ。
まるでヒロインらしからぬセリフですが・・・


6565e020.jpg



これはクロノクロスの前身とも言われる「ラジカルドリーマーズ(SFCサテラビュー)」の冒頭でも言います。

シナリオディレクターの加藤正人氏がどれほど再編したかったか窺い知れるところですね。




クロノトリガーの続編として作られたのですが

クロノシリーズじゃなきゃもっと売れてたと言われる

クロノクロスについてです・・・





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個人的には、クロノシリーズでなかったらダメだったと思いますし


難解ではありますがシナリオを全て紐解いたときの感動と


トリガーとのつながりを理解したときの感動は言い表せません




ドラクエのロトシリーズを超越しえる唯一の作品だと思ってます





アルティマニアあっても理解するのに数年かかりましたけどね






リアルタイムで15年越しの感動もありました -> ハルカナルトキノカナタヘ
(序盤は関係ない3DSソフトの紹介ですが)




ネタバレしかありませんので未プレイの方は見ない方が良いです






●難解なストーリー
冒頭から伏線はあるものの、キッドがなぜここまでヤマネコを敵視するのか・・・
クロノクロスの終盤まで一切語られることはありません。
ヤマネコの正体と目的、キッドが敵視する理由、トリガーのキャラがなぜ出てこないのかなど

幾多にも折り重なる伏線が一気に集約し、難解なシナリオが紐解かれる瞬間が最終ダンジョンにて唐突に始まり、
一文一文をかみしめるように読み上げないと、ストーリーの真相を追うことは不可能に近いです。

当時やり込み目的で何度も周回してたのに、理解できたのはここ数年以内であるほどに難解でした。


●ヤマネコの正体

ACer0.jpg


主人公セルジュの幼年期、豹鬼に襲われ生死の境目をさまよう中、セルジュを助けようと父のワヅキとその親友であるミゲルが嵐に巻き込まれ、禁断の地とされる「神の庭」へと足を踏み入れてしまいます。
そこは明らかに現代文明ではない何かによって制御された基地でした。
はるか未来より存在し、ラヴォスの力によって引き起こされたタイムクラッシュで太古へと飛ばされ、さらに1万年超えて現代に流れ着いた「クロノポリス」こそが、「神の庭」そのものだったのです。

幼いセルジュ・父ワヅキ・その親友ミゲルの3人は「クロノポリス」を探索します。
人類を正しい方向へと導く人工知能システムである「フェイト」とその中核である「凍てついた炎」に接触してしまいます。
簡単に言えば・・・

・世界の運命を決めていた神様は実は人間の作ったコンピュータだった
・コンピュータが永遠に稼働できるようにラヴォスの一部である「凍てついた炎」をエネルギー元としていた
・嵐の影響で一時機能をダウンしていたところに3人が接触してしまった


その結果として以下の現象が起きています。
・セルジュがフェイトシステムの全権限主である「調停者」となってしまう
・ワヅキはフェイトに精神を乗っ取られた上、遺伝情報を書き換えられ獣の姿となる。
(※獣型亜人なのはセルジュが見た悪夢である豹鬼のイメージが伝播したため)
・ミゲルは次元の渦に飲み込まれ、別世界線のクロノポリスである死海へと飛ばされる
(※過去から未来のあらゆる時間、あらゆる場所が凍りついたように止まり、流れ着く場所)


つまり、ヤマネコはセルジュの父であるワヅキであり
その精神はすでに人工知能である「フェイト」に乗っ取られているということです


うーんムズカシイ・・・!



●ヤマネコとルッカ
フェイトからセルジュに全権限が移った瞬間、フェイトも異常を察知していました。
どうにかしてセルジュから調停者の権限を奪わなければなりません。
今まで人類が正しい方向へと進むように操っていた神様が、何も知らない小さな子供に全能力を奪われたのですからね。
一度世界をひっくり返して、まっさらな状態にしてでもでも権限を取り戻さねばなりません。

が、それはできませんでした。
フェイトが暴走したときに自動的に制御がかかるシステム「プロメテウス」が作動していたのです。

「プロメテウス」の開発者は11世紀の人間、ルッカ・アシュテア。
滅びた未来でロボの仲間たちが人間を憎んでいたのを目の当たりにした、実にルッカらしい制御プログラムです。

このままでは世界は正しくない方向に向かってしまう!!
自由に動ける肉体が必要だ!!!
ということで、フェイトは精神が不安定だったワヅキに取り入り、ヤマネコとなるのです。

数年後、ヤマネコはセルジュを見つけ出し、海に溺れさせて殺害します。
しかしパラレルワールドの向こう側には干渉できず、まだまだ力は半分とりもどした程度・・・
プロメテウスがなければ・・・


「プロメテウスの開発者をどんな手を使ってでも探し出して殺さなければならない」


本来、人類の敵である竜族もこれに力を貸します。
凍てついた炎の力を欲し、プロメテウスに力を縛られている者同士でルッカ殺害の計画が立てられます。



●炎の孤児院
20130708_293458.jpg
クロノクロス後半、キッドの夢の中に入り込むシーンがあります。
ここで過去シリーズとの繋がりが語られるのですが・・・
前作のハッピーエンドからの急展開と、迎えた惨劇のショックは今でも耐えられません。


キッドはルッカに拾われた孤児であり、またジール王国の王女、サラの転生体(?)でした。
彼女をかくまい、育てるためにルッカは自宅を改築して孤児院を設立します。
それから数年間、かつての仲間も誘って和気藹々と暮らしていたのですが・・・


いよいよヤマネコと龍族の襲撃に会い、孤児院は焼け落ちてしまいます。


プレイ当時中学生だったヤマダですら絶句したものです。
どうしてこうなった!?とか、もっと他にあっただろ!?とか、怒りをこみ上げる隙すら与えず
ただただ、「こんなのってないよ」としか思えなかった。

20130708_293459.jpg

(クロノトリガーED後、クロノとマールは結婚しましたがその5年後にガルディア王国はパレポリとの戦争で滅びています)


憶測が混じっていますが

トリガーの続編なのに前作キャラがほぼ出てこない真相はココに違いないでしょう・・・



・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・




冒頭の



待ってろよ、ヤマネコ!
今日こそ、きさまの
息の根を止めてやるぜ!!




が、ようやく理解できます。





●星を盗んだ少女

kd1.jpg

炎の孤児院はいろんな意味で発端になる場面ですね。
クロノクロスのエンディングでセルジュとともに時間軸を正しく戻した後、過去に遡り、海で溺れさせられる幼年期のセルジュを助けるのがキッドの役割なのですが・・・・
もと過去の炎の孤児院でキッドを助けなければセルジュはどの世界線でも存在しなかったことになります。
未来のセルジュがいないと過去のキッドは助からないのです。
そのためにはセルジュが過去でキッドを助けなければならない。
(※この上なくわかりやすく、端的に言ったつもりです)




・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・




星の命運を背負った少女が焼け落ちる孤児院から救い出され

やがて「ラジカルドリーマーズ」と名乗る凄腕の盗賊になります




世界に名をとどろかす超一流の女盗賊が


ついに盗めなかった物とは一体何だったのでしょうか









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・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・









次回は「ヤマモテブログシーズン痛」最終回なので


大好きなクロノシリーズの考察で〆る 予 定 です
















 予    定 
  1. 2016/09/16(金) 13:53:42|
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